2020.3.19

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照明の“2020年問題”とは!?

突然ですが皆さんは

水銀灯や蛍光灯、その他関連器具の生産が

2020年中に終了になるのはご存じでしょうか？

 

初めて聞いた！という方もいるかもしれませんが、

実は数年前から決まっていたことだったのです！

 

 

○2013年「水銀に関する水俣条約」

水銀を含む製品の製造・輸出・輸入を2021年以降禁止する条約が世界で発効

 

○2014年新成長戦略「新しいエネルギー基本計画」閣議決定

2020年までにLED等次世代照明の国内出荷をおおよそ100％とする目標が掲げられる

 

 

この２つの内容に伴い大手各メーカーが次々と

水銀灯や蛍光灯、その他関連器具の生産を終了し

今後は在庫品の販売のみとなります。

 

現在、看板の照明器具等に水銀灯や蛍光灯をお使いのお客様には

お早めの対策をオススメしております…！

 

 

 

□ 水銀灯・蛍光灯を使い続けたいお客様

 

アイワ工芸では現在、一部看板用の蛍光灯を入荷しております！

すぐに在庫がなくなるわけではないのでご安心ください！

しかし、在庫がなくなった後は交換用ランプが手に入らなくなります…。

既存の蛍光灯は徐々に終息していきますので、

今のうちにメンテナンスをしておくか、

あるいは新しい手段を探しましょう…！

 

 

 

□ LEDランプに乗り換えたいお客様

 

初期費用を気にする方が多いと思いますが、

LEDランプに入れ替えるだけで電力消費量が下がります。

また、照明器具のメンテナンスは約10年単位で行うので

長い目で見れば確実に電気代（コスト）削減の効果があります！

アイワ工芸では看板のLED照明も各種取り扱っておりますので

長期間のご使用を考えているお客様はぜひお早めにご検討ください！

 

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